「テレワークでも素敵なノートを使いたい」。
「ただのノートPCではなく、家具や家庭環境にも映えるノートがほしい!」
そんな望みをかなえてくれるのがMouse X4-Bだ。
この記事は3分で読めてしまうショートレポート形式でお送りしよう。
このマシンに適したユーザーや作業:
翻訳者
ライター
一般事務
小規模なプログラミング
スペック
公式サイトより
モデル名 | mouse X4-B | |
---|---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット | |
CPU | プロセッサー | AMD Ryzen™ 5 3500U プロセッサー |
詳細 | 4コア/ 8スレッド/ 2.1GHz/ ブースト時最大3.7GHz/ 4MB L3キャッシュ | |
グラフィックス | グラフィック・アクセラレーター | Radeon™ Vega 8 グラフィックス |
ビデオメモリ | メインメモリからシェア (最大 約2GB) ※1 | |
メモリ ※2 | 標準容量 | 8GB (8GB×1) |
スロット数/最大容量 | 1 (空き 0)/ 最大16GB (16GB×1) | |
メモリタイプ | PC4-21300 ※PC4-19200で動作します | |
ストレージ ※3 ※4 |
M.2 SSD | 256GB (SATA) ※2020年1月30日11時より128GB(SATA)から変更 |
SSD | – | |
ハードディスク | – | |
光学ドライブ | – | |
チップセット | – | |
カードリーダー ※5 | 1 (前面×1) [対応メディア:microSDメモリーカード(SDXC,SDHC 含む)] |
|
液晶パネル ※6 | 液晶 | 14.0型 フルHDノングレア(LEDバックライト) |
解像度 |
1,920×1,080 | |
外部出力 解像度※7 | デジタル接続時 最大 3,840×2,160 1,677万色 ※8 | |
サウンド | ハイデフィニション・オーディオ | |
インターフェース・端子 ※9 | ディスプレイ | 1 (HDMI 右側面×1) |
USB2.0 | 1 (左側面 ×1) | |
USB3.0 | 3 (Type-A/ 左側面×1、右側面×1、Type-C/ 右側面×1) | |
ネットワーク (LAN) | 1 (1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T(RJ-45) / 左側面×1) | |
サウンド | ヘッドホン出力/ ヘッドセット(CTIA準拠 ミニジャック メス/ 左側面×1) | |
無線 ※10 | インテル® Wireless-AC 9260 (最大1.73Gbps/ 802.11ac/a/b/g/n) + Bluetooth 5モジュール内蔵 ※連続160MHz帯域対応 HT160機器が必要です | |
WEBカメラ | 100万画素 (Windows Hello 顔認識カメラ搭載) | |
マウス | 高精度タッチパッド | |
キーボード | 日本語バックライトキーボード (ホワイトLED/ 82キー/ キーピッチ約18mm/ キーストローク約1.4mm) | |
スピーカー | ステレオ スピーカー (内蔵) | |
マイク | デュアルアレイマイク (内蔵) | |
電源 | バッテリー | リチウムポリマー |
ACアダプター | 65W (19V), AC100V (50/60Hz) | |
動作時間(標準バッテリー使用時最大) ※11 | 約 9.4時間 | |
盗難防止用ロック | 1 (セキュリティスロット 左側面×1) | |
本体寸法 幅×奥行き×高さ(mm) | 320.2×214.5×17.5mm (折り畳み時/突起部含まず) | |
重量(標準バッテリー使用時) ※12 | 約 1.13kg | |
使用環境 | 温度 10~35℃、湿度 8~80% | |
標準付属ソフトウェア | 光学ドライブ用 | – |
セキュリティ | マカフィー リブセーフ ( 60日体験版 ) | |
その他 | Sound Blaster Cinema 5 | |
消費電力 標準時/ 最大時/ スリープ時 ※13 | 約 5.43W/ 約 65W/ 約 0.81W | |
省エネ法に基づくエネルギー消費効率(2011年度基準) ※14 | – | |
保証期間 | 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート |
スペックは極めて普通ではあるが、文書作成、小規模なプログラミング、事務処理を行うには十分すぎるほどだ。
14インチという画面を持ちながら、重量は1.13kgと非常に軽量で、Macbook Air(1.39kg)よりも軽い。
またバッテリー駆動時間も同クラスよりもやや高めの9.4時間となっている。
キーボードの操作感、画面の表示感は至って普通だ。非常にシンプルなデザインとなっている。
少し残念な所をあえて言えば、USB-C充電に対応していない点だ。「14 インチで1.13kgなら、充電器もがさばらないものに…」。そこが惜しい点だ。
充電器は非常に大きく、ヘビーだ(約360g)。
通常稼働時間が9時間とのことなので、常に充電器を持ち歩く必要はないが…。
リッチなポート一式
小型マシンとなると、ポートがあまりなくて不便といったことがある。Macbookを例にあげれば、小型モデルだとUSB-Type Cが電源と許容なのにもかかわらず2つと非常に貧弱だ。
ただし、このX4には非常に頼もしいポートが搭載されている。
モダン端子のひとつであるUSB Type-Cが2つ、HDMI、USB 3.0 Type-A、USB 2.0、LAN端子と非常に豊富でモバイルからデスク環境へのドッキングにも心強い。
価格
現在(2020年12月)、Web割引価格が適用されている。
Windows 10 Home 64ビット
Web販売価格
69,800円(税別)
Windows 10 Home 64ビット
Office Personal 2019
Web販売価格
89,800円(税別)
このマシンの魅力
なんといっても、この美しい外観。家具とのマッチング、小オフィスにもアクセントを加えることのできる明るい赤。すばらしいスタイルだ。
重量も1.13kgと軽いため、気軽にバッグに放り込んでお出かけ可能だ。
軽いとは言えど、ビルドもしっかりしている。中華製の安いマシンとは違い、表面を手で押してみてもペコペコしたり、グラグラすることはない。
「このマシンを持って出かければ、出先でマシンを広げるのが楽しみなりそう」。
そんな一台だと言えよう。
ビデオ編集や大規模な開発等には向いていないが、自宅にパワフルなマシンがあるのなら、お出かけ用のセカンドマシンとして申し分ないと言える。
家族へのプレゼントにもよさそうだ。
この製品はカスタム注文にも対応しているため、動画編集などの重い作業をしないのであれば納得のいくフル装備でカスタマイズして購入してメインマシンにしてしまうのも十分ありだ。
ちなみにフルスペックは以下のようになる。
メモリ:16GB
SSD:2TB NVM Express SSD(M.2 PCI Express )
また付属で光学ドライブ、外付けドライブなどを注文することも可能だ。
ご購入はこちらから
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